- 社名
- 株式会社ジョイフルエーケー
- 業種
- 小売・サービス
- 企業規模
- 301~1000名
- 課題
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1.ペーパーレスを推進したい
2.バックオフィスの体制を整備したい
- 使用製品
- 勤怠管理 、 健康管理
本部はもちろん各店舗管理者の手間削減に成功
- 課題・悩み
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- 申請承認が紙管理
- 各店舗の勤怠作業を軽減したい
- 社員のメンタルヘルス管理が煩雑
- 解決策
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- タイムリーな申請承認へ
- 勤務種類の管理が楽に
- ストレスチェックのシステム化
- 効果
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旧システムでは難しかった申請関連をシステム化することで、本部・各店舗の勤怠担当者の作業が大幅に軽減。また、紙で管理していた年1回のストレスチェックもUniversal 勤次郎 健康管理を活用することで効率化された。
北海道内でホームセンター4店舗とペット専門店4店舗、資材専門店1店舗を経営している株式会社ジョフィエルエーケー。チェーンストア理論に反旗を翻し、店舗独自で様々なことを取り決めて経営しており、リアル接客を第一に営業されています。創業開始からのホームセンター事業だけでなくペット事業も好調です。今年の6月にはブリーディングセンターを設立し、幅広く事業を展開されています。複数店舗経営をされる中でUniversal 勤次郎シリーズを導入した狙いや導入後の効果についてお聞きするため、北海道の本社を訪ねました。
旧システムの保守終了をきっかけにクラウドシステムへ
旧システムの使用方法と新システム導入のきっかけを教えてください
複雑な勤務パターンにも対応可能なシステム
他社システムと比較するうえで重要視されたポイントやUniversal 勤次郎を選んだ決め手を教えてください
眞田様・堀川様:やはり当社で利用している給与システムとの連携を非常に重要視しておりました。業種柄、勤務パターンが複雑でとても多いのですが、旧システムでは勤務種類の登録名称が 「半角二文字で登録」に限定されていました。勤務パターンの区分に限界を感じており、Universal 勤次郎 就業・勤怠管理ではそのあたりが管理しやすくなっていることも大きな決め手でした。
Universal 勤次郎 健康管理があったことも、当社システム選択の大きな理由と言えますでしょうか。
眞田様・堀川様:非常に大きな理由です。従業員のメンタルヘルスケアの一環として最低でも年1回実施が義務付けられているストレスチェックを、以前は外注を利用して実施していました。外注の場合、もちろん費用もかかりますし、紙のマークシートでしたので各店舗ごとに集計して労働基準監督署に提出するという作業にとても手間がかかっていました。
それをUniversal 勤次郎 健康管理を利用することで社員も管理者も紙の煩わしさがなくなりとても魅力に感じています。
タイムリーな申請承認が可能に
実際に導入されてから、従業員の皆様はスムーズにご利用いただけていますでしょうか?
眞田様・堀川様:システム導入のタイミングで今まで紙で管理していた申請承認を勤怠管理システム内へ移行したため、多少の混乱はありました。実際システムやPC操作に慣れていない一部の従業員は少し戸惑いもありましたが、基本的にはとてもスムーズに利用できています。
今後、高年齢の雇用も伸びていくと思っているので、こういったシステム化に慣れるという意味ではとても良い機会だったと思っています。
また、紙で運用していた時に比べて従業員から申請がしやすくなったので、各種申請の量が非常に増えました。当社は複数の店舗があり組織が入り組んでいるため、同じ部署でも上司が違う店舗にいるということもあります。紙で申請をしていたときは違う拠点に書類を送付して承認されたものが返ってくるまでに郵送だけで2日程かかっていました。
そこがシステム化されたことでタイムリーな申請承認が可能になり、従業員からとても好評です。
Universal 勤次郎を活用して、今後計画されているようなことはありますか?
眞田様・堀川様:任意項目申請を有効活用していきたいと思っています。現在まだ勤怠以外の部分で紙申請をしているものがいくつかあり、その中でも給与に関わるものはUniversal 勤次郎の任意項目申請を活用してシステム化していきたいと考えています。
例えば、出張の旅費精算などはまだ各店舗で紙申請し精算処理をしているため、手間と時間がかかっています。毎月の締め作業をスピーディーに行うためにも、旅費精算を給与支給にしようかという話もあり、そこをUniversal 勤次郎 就業・勤怠管理の任意項目申請を活用してうまくやりくりしていきたいと思っています。
また、Universal 勤次郎 健康管理は、現状ストレスチェックしか活用できていないので、ヘルス×ライフ アプリや健康ポイントをうまく活用していけたらと思っています。