「入退室管理システム」は、『個人情報保護法』の全面施行により、企業には一層厳格な情報漏洩の効果的な対策の1つとして注目を集めています。セキュリティシステム「入退室管理システム」はLinux情報端末「NRL」シリーズとの連携により、入室状況の“現状”と“履歴”を即座に把握できます。セキュリティと時間管理の徹底で『人・物・金・情報』の安全管理を支援します。
非接触ICカード(Mifare/FeliCa)、指紋照合、磁気IDリーダから選択可能。
NRL-1は、初期画面の使用ボタンを選択できるため、セキュリティとしてのカードリーダ、出退勤としてのカードリーダの併用が可能です。
詳細画面
A
B
※端末の初期画面は
【A】「開錠」「施錠」専用、
【B】出退勤と併用する場合など、
初期画面を自由に選択いただけます。
※画像はNRL-1になります。
遠隔操作でPCから、全ドア、指定ドアの施錠・開錠操作が可能。
セキュリティグループを作成し、入退室が可能な部屋を割り当てることでより厳密に入退室制限をかけることができます。
<グループ例>正社員/非正社員/役員/一般社員/経理メンバー/開発メンバー など
既存のネットワークを利用し、各場所・部屋への導入や管理データの一元的な運用管理も効率的かつ経済的に実現します。
現在、各部屋に何人在室しているか、誰がどの部屋に居るのか、または居たのか等、動線の把握ができます。期間を指定して入退室履歴(個人の履歴、特定の部屋の履歴)の確認を行なうことができます。
入室時間の制限を99パターン/曜日ごとに設定できます。例えば、平日8時から19時までは入退室制限を解除し、それ以外の時間は、入退室制限をかけるといった設定をかけ、セキュリティ管理を行ないます。