中小企業向け残業削減・休日増で助成金最大200万円
- 2017.09.15
- 就労トピックス
厚生労働省は2018年度から、残業時間の削減に加えて休日も増やした中小企業に対して
最大で200万円を助成する方針だ。現行の仕組みに比べて助成金は最大で4倍になる。
19年度から残業時間の上限規制を導入するのを見据え、中小企業が長時間労働を減らす取り組みを後押しする。(「残業削減・休日増で中小向け助成金最大200万円 」 日本経済新聞 2017年9月14日)
政府より「働き方改革」が進んでいる中で、残業削減、休日の増加をすることにより、
最大200万の助成がされることが決まりました。ぜひこの機会にシステム導入を進めていくチャンスです。
当社の勤怠システムでは、例として残業超過を防ぐために、事前に通知を自動で送ることも可能です。
この取り組みの手助けをさせていただきます。
また残業抑制、休日の増加をすることで、1人あたりの労働時間が減ることになります。
そのため、従業員ひとりひとりが労働生産性向上の取組みを行うことも必要となってきます。
労働生産性向上には従業員の健康を守ることが重要であり、心身の健康を把握・管理し、改善を行う必要があります。
従業員が健康でいきいきと働ける職場環境の提供が労働生産性の向上へ繋がります。