【勤次郎元気プロジェクト活動紹介】「ゴミ拾いをしよう」を実施しました

  • お知らせ

 勤次郎株式会社では、従業員の運動習慣を向上させたいという思いから「勤次郎元気プロジェクト」が活動しています。約10名の若手社員が部門を超えて集まり、健康に関連するイベントの企画から運営を行っています。今回は、月に一度開催しております施策イベント『ゴミ拾いをしよう!』を紹介いたします。

 

■イベントの内容

朝の30分間、会社付近の指定されたエリア内を歩きながら、ゴミを拾います。
参加した社員には、弊社製品「Universal 勤次郎 健康管理」から健康ポイントを付与します。

■今回の活動報告

今回は名古屋本部で開催し、燃えるゴミ1袋、ペットボトル・缶類2袋分のゴミを収集しました。
ゴミ拾いを通じて、社員同士コミュニケーションを取りながら楽しく運動することができました。
イベント中に3,000歩ほど歩けた社員もおり、「いい運動になった!」と大変好評でした。

当社は今後も地域社会や環境活動にも貢献できる活動を企画し、継続していきたいと思います。

■「健康ポイント」とは

Universal 勤次郎 健康管理では、歩数などの健康活動や生活習慣病の改善状況を「健康ポイント」としてポイント化することが可能です。
人事労務担当者は、健診項目・勤怠項目・ストレスチェック項目・生活習慣項目の中から、それぞれにおける社員の検査結果やデータなどの傾向に応じて、重点的に改善したい項目を選択し、設定することができます。
さらに、これらの項目の複合的な集計によって決められる「健康ポイント」に対して、割増処理を行うことができます。これにより、社員の健康改善への取り組みをより一層推進することができ、結果として、ウェルビーイングな状況を創り、労働生産性の向上と、社会保障費の抑制を可能にします。

社員は、健診結果に加えて、勤怠、ストレスチェック、および、日常生活に対して自分に合わせた改善目標を設定することができます。
これにより、働き方、ストレス、日常生活の運動や食事コントロールなど、社員のヘルスケアに対するモチベーションを相乗的に高めることが可能になります。

Universal 勤次郎 健康管理『健康ポイント』について:https://www.kinjiro-e.com/universal-kinjiro/function/function-hc-health-points.html

■「勤次郎元気プロジェクト」とは

勤次郎で働く人の運動習慣を向上させ、健康で楽しく、いきいきと働ける環境づくりを目指したいという想いから「勤次郎元気プロジェクト」は活動しています。 部門間を越えた20代から30代の若手社員約10名が、弊社製品の健康管理システム「Universal 勤次郎 健康管理」と健康管理アプリ「ヘルス×ライフ」を活用した健康イベントの企画から運用を行っています。具体的には、毎日運動チャレンジと題して、「プラス一駅歩こう」「階段を使おう」「本気ラジオ体操」といったハードルの低い運動への意識付けを目指し、施策を実施しています。
その他元気プロジェクトの取り組み:https://www.kinjiro-e.com/sustainability/

■「Universal 勤次郎」について

25年以上にわたり労務管理システムを提供してきた勤次郎株式会社が、「働く人の健康と幸せが、企業の未来を築く」をコンセプトに新たに開発したクラウドサービスです。勤怠管理と健康経営が同時に行え、働きやすい組織・環境づくりと働く人の心身の健康増進をサポートします。
「多様な働き方への柔軟な対応」「充実したナビゲーション」「役割に応じた表示・権限設定範囲」などの豊富な機能をノンカスタマイズで利用でき、業種・業態・企業規模問わずあらゆる働き方の労務管理に対応しています。2023年の平均クラウド解約率が0.13%と低位安定していることに製品への信頼性と満足度の高さが表れています。
URL:https://www.kinjiro-e.com/universal-kinjiro/

*健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です。