7年連続で「健康経営優良法人ホワイト500」に認定

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 勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村 光造)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人ホワイト500」(2024年)において、7年連続で認定されましたことをお知らせいたします。

■健康経営Ⓡへの取り組み

社員のパフォーマンス指標の一つとして、プレゼンティーイズムを毎回のストレスチェックと同時に定量的に計測しています。そのために、ワーク・エンゲイジメント、パルスサーベイなどを用いて定期的にPDCAを回し、最終的な目標をパフォーマンス向上としています。組織の活性化、組織間コミュニケーション活性化など、項目毎にマイルストーンを置き施策を作成しています。

 

■若手社員による「勤次郎元気プロジェクト」で健康経営への取り組みをさらに強化

勤次郎で働く人の運動習慣を向上させたいという想いから「勤次郎元気プロジェクト」は活動しています。
部門間を越えた20代から30代の若手社員10名で企画から運用を行い、運動の促進により、健康で楽しく、いきいきと働ける環境づくりを目指しています。
具体的には、「Universal 勤次郎〈健康経営〉」を活用して社員自ら企画・実行する健康イベントを実施しています。昨年12月に行った社内アンケートで意識調査を実施したところ、運動の機会、日常生活の変化、運動意識において結果として多くの社員の意識にプラスの影響がありました。今後も「階段を使おう」「水1L飲もう」といったハードルの低い運動・食事への意識付けを目指し、施策を実施していきます。

■当社がお客様に提供しているシステムとサービスを自社でも活用

社員に対しての健康改善の取り組みとして、自社開発システム「Universal 勤次郎〈健康経営〉」により、社員の健康データの悪化を早期に発見するサポートをしています。さらに、「オンラインサポート&サービス」で産業医と社内保健師の連携を実現し、面談や措置が必要な場合には遠隔面談ツールを使用しながらシステマティックに面談を実施。従業員の心身の健康増進に役立てています。


■健康管理ソリューション「Universal 勤次郎〈健康経営〉」で労働生産性を向上

健康管理ソリューション「Universal 勤次郎〈健康経営〉」は、労務管理ソリューションの「Universal 勤次郎〈就業・勤怠管理〉」と連携し、健診データ・ストレスチェックデータなどの健康管理データと、労務管理データを統合することで、経営戦略に合わせたHRMを可能にします。「働き方改革」&「健康経営」の実現によるワーク・エンゲイジメントと労働生産性の向上を目指し、「HRMオールインワンソリューション」として人的資本経営をサポートしてまいります。

 

■勤次郎の健康宣言について

https://www.kinjiro-e.com/sustainability/

 

※健康経営ⓇはNPO法人健康経営研究会の登録商標です。