ストレスチェック義務化法の活用と『働き方改革』推進セミナー追加開催【開催日:2017年3月8日(水)】(終了しました)
- 2017.02.02
- セミナー
追加開催決定!
今年度実施したストレスチェックにより、職場環境の改善はできましたか?
産業医の立場から見たストレスチェック義務化法の目的は、
高ストレス者のあぶり出しではありません!
ストレスチェック義務化法の活用と『働き方改革』推進セミナー
「ストレスチェック義務化法」が施行され、初めての実施が完了したことと存じます。「実施者の選定や事務作業に苦労した」「高ストレス者のフォローや集団分析の活用法が分からない」等、問題・課題をお持ちの企業様もいらっしゃるかと存じます。
本セミナーは、ストレスチェック制度の目的である「職場環境の改善」を実現するための活用法と「働き方改革」推進のポイントを事例を交えて解説致します。また、担当者様の負担軽減とコスト抑制を実現する「ストレスチェックワンストップソリューション」のご案内をさせて戴きます。
開催概要
- 開催日
- 2017年3月8日(水)
- 開催時間
- 9:30~12:00(開場9:00)
- 参加費用
- 無料(事前登録制)
- 会場
- 東京大阪名古屋九州札幌仙台
- 定員
- 120名
(東京30名・大阪20名・名古屋20名・福岡10名・北海道20名・仙台20名) - 講師
- 株式会社明照会労働衛生コンサルタント事務所
所長/医師 小倉 行雄氏産業医、労働衛生に本気で取り組む会社を設立。多くのクライアントを持ち、全国を飛び回る熱血ドクター。経営者の立場も配慮した効率の良い提案で多くの企業から高い評価を受けている。また、弊社のヘルス✕ライフ(ストレスチェックサービス)を専門医として監修している。 - セミナー詳細
- 第1部 9:30~10:20
株式会社明照会労働衛生コンサルタント事務所 所長/医師 小倉 行雄氏前年度のストレスチェックが完了し、高ストレス者のフォローや集団分析等を⾏っていることと存じます。しかし、「結果をいかに活用するか」「どのように対策に繋げるか」等の課題をお持ちの企業様もいらっしゃるかと思います。 本セミナーは、制度をいかに活用し「メンタル対策強化」「働き⽅改⾰の推進」を実現するかについて解説致します。
●ストレスチェック義務化法の活用とメンタルヘルス対策の重要性
●ストレスチェックの結果から見る労務環境改善のポイント
●今年度のストレスチェック実施に向けた体制構築と留意すべき事項
第2部① 10:30~11:10
日通システム株式会社 保健師 中根 かおるストレスチェックサービスを企業様に提供し、弊社の産業保健師として実務に携わっている中根より、「実施した企業はどのように⾏ったのか︖」「実施して⾒えてきた問題・課題」をテーマに、ご説明をさせて戴きます。
●初めてのストレスチェックから見えてきた現場における課題と対策
ストレスチェックは、厚生労働省が定める「仕事の負担」「仕事の仕⽅や目的」「職場環境」「健康と満⾜度」の4つの項目でチェックを実施します。500社10万⼈のビッグデータを業種/性別/年代別に分析した結果、どの項目にストレス要因があるのかを捉え、働き⽅改⾰を推進するためのポイントを解説致します。
●500社、10万人の結果によるビッグデータ比較・分析(業種/性別/年代別等)
第2部② 11:10~12:10
日通システム株式会社 取締役 営業推進本部長 國井 達哉●『ストレスチェック義務化対策』ワンストップソリューションのご紹介
●HRMデータ/健診データ/ストレスチェックデータ/生活ログデータの統合管理&分析により、健康経営・働き方改革を実現する『ヘルス✕ライフ』のご紹介
●ストレスチェック〜医師面接指導案内までを『ワンストップソリューションサービス』で実現
●「オンプレミス/Web/マークシート」の導入形態を選択可能。実施者サービスにより、社内の体制構築をご支援
●受検結果の印刷・封入や、高いセキュリティ環境でのデータ保管(5年間)、労基署報告資料の作成も弊社で対応
※講演内容に関しまして、全部又は一部を予告なく変更することがございます。
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